何もできない・・・

小さな子供を見ると、本当に仏様のようだと思ったりします。

何故かっていうと、小さな子供も仏様も自分では何も出来ないからです。誰かに何かをやってもらうことで存在できるのです。

小さな子供は分かるけれど…、仏様が!?って思われるかもしれません。

でも私は仏様は、人に頼ることで、人を導いているのではないかと思うのです。人を頼るってとても難しいことです。まずその人を絶対に信じないと出来ません。

しかもどんな人をも信じるのです。その人が今現在どんなことをやっていようと関係なく信じるのです。そして頼りにして何でもやってもらうのです。自分でやらずにやってもらうのです。

こんなこと信じられなければ出来ません。慈悲の心の極みです。

虐待などで小さな子供が命を失うことがよく報道されます。何も出来ない子供を見て、イライラすることもあるのでしょう。でも虐待は決して許されることではありません。小さな子供は、何も出来ずただ親を頼っているのです。ただ信じているのです。仏様と同じです。

親と子供、どちらが先に生まれたかという問に「同時」と答えた方がいます。何故かというと、親は子供が生まれて初めて親という立場に立つからだと! とてもいい答えだなと思ったのです。

子供が出来、親になるということは嬉しいこと・恵まれたこと、素晴らしいことなのだと思います。仏様のような存在が我が家にやってきたのですから!

小さな子供以外で自分のことを絶対的に信じて頼ってくれるものなどいないのです。本当に凄いことなのです。子育てでイライラしていたり、言うことを聞かないからと過度なしつけをするようなことがないようにしたいものです。

悲しいことは起こらないに越したことがありません。子供は仏様と同じという気持ちを持ってみたらいいのではないかと思うのです。

筆に任せて、思ったことを書いてみました。最後までお読み下さり、本当にありがとうございました。

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