1月、行っちゃう・・・、2月、逃げちゃう・・・、3月、さっちゃう・・・

早いもので、今年ももう3月に突入です。昔、何かでタイトルの言葉を聞いたのですが、この頃、この言葉をヒシヒシと実感しています。

時の過ぎるのは早いですね。そして何も出来ない(していない)自分に焦って・・・。きっと皆様にもご経験あることでしょう。

天台大師という方が、ある著書で四種類の人物を定めています。その中に「国有」という種類があります。これは「不言実行」の人だそうです。言葉で公に意見を言ったりすることはないけれど、しっかりと自分の中に正しい社会的な基準(信念)を持ち、それを自らで着実に実行する人ということです。

私は国有こそ、私たちが普遍的に目指す人物ではないかと思うのです。天台大師はきっと国を国足らしめるのは、国有という人物が沢山いればこそなのだと思っていたのではないかと愚案します。こういう人を仏教の力で育成しようと発願していたのだと思うのです。

時間の経過に焦らない自分になるためには、この国有という人物に近づくことが一番ではないかと思うのです。

ではどう信念するのでしょうか?

おそらく人はみんな良いことも悪いこともする。みんなここは一緒なのだと信念して、仲間意識を持つことだと思うのです。仲間なのだと信じて、自分にも人にもおおらかに対処できるようになることだと思うのです。そしてギスギスした、お互いを疑い合うような関係からおさらばできるようにしていくのです。

こういう人(国有)が増えれば、社会はより良いものになるのでしょうね。千年以上昔の方ですが、天台大師様、凄い方だなと思うのです。

脈絡なくいろいろ思うところを書いてみました。最後までお読み下さり、本当にありがとうございました。皆様にとって良い一ヶ月になりますように。

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