怖いこと、恐ろしいことですが死はとても身近です

こんな話を知り合いに聞かされました。

この人の知り合いの旦那さんが亡くなったとのこと。それもいつもと同じようによるベットに入って眠りについただけ。本当にいつもと何一つ変わりがなかったとのこと。次の朝、お亡くなりになっていたとのこと。

奥さんは気が動転してしまっていたとのこと。

なくなった旦那さんは、これといった病気にかかっているわけではなく、ただちょっと太っていただけということでした。

こんなことってあるんですね…。

コロナウイルスで著名人がお亡くなりになりました。

私、こう思うのです。死はとても身近なことだと。

考えたくはないし、考えたら怖いし、嫌です。でも…、すぐ身近にあります。誰の、どんな人のところにも身近にいます。

だって生きているというのは、死と隣り合わせですから。死んでいないことが生きているということですから。

このことはとても大切だと思うのです。死は身近にあるとすることで、今生きているということがクローズアップされるのですから。生きているということがかけがえのないことと思えるわけですから。

死を

怖がっていてはいけない。

避けてはいけない。

良く考えなければいけない。

よりよく生きるためにとても大切なことだと思ったのです。

通夜葬儀・年回忌法要といった死者への儀式も死者を通して、生を考える場・今生きていることの大切さに思いを馳せる場として受容していったらいいのではないかと思うのです。ただ無駄だとおもうのではなく。もちろん、そのためには私のような坊主の質が強く問われることとなるでしょうが…。

最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。コロナウイルスには十分にご注意くださいませ。