令和4年は、五黄土星の年

当教会では、九星気学という占い法を使います。これで見ると、今年は五黄土星が主催する年回りとなります。

五黄土星は、九星という九つの星の中で最強・最狂の性質を持つとされます。

ちなみに、九星は、私たち人間の生まれた年にも当てはめられていて、これを本命星といいます。本命星、五黄土星の生まれは、波乱万丈の人生を送りやすいといわれています。自分でガンガン行くので、周りとの軋轢がかなりあるというのです。強さゆえの波乱万丈なのだと。

このような五黄土星が主宰する年が、今年・令和4年です。

激しい変化、争い、自然災害などがあるかもしれないと予想できます。誤解をしてほしくないので書いておきますが、この予想はあくまで九星気学という占いの方法論によるとです。意識するしないは、皆様の自由です。

このような予想を得て、どう今年を過ごすか?

何に対しても、強く・ガンガンと行ってしまい、軋轢を生み、それ故の激しい変化・争いが予想されるのです。だから強く・ガンガンを自重(じちょう)することが大切と考えます。そして人の話をよく聞き受け入れること。自分だけで何でもやろうとしないこと。これが必要だと考えます。

運勢など知っても仕方がないと思う方もいらっしゃるでしょう。確かにそういう一面はあると思います。必要以上に依存してしまう可能性がありますから。

うまく利用することです。占った結果が、皆様の腑に落ちるようでしたら、信じて占いの助言を実行してみることです。うまくいかないリスクがあることを承知して!腑に落ちないようならば、ああそうなのと聞き流せばいいのです。変なこと言ってと、批判する必要などないのです。

占いは、どうなるか分からない未来を少しでも良くしようと利用者が納得の上、利用するものなのですから。

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