うまくいったと思うことが、

その後の様々な要因で

覆されることがあります。

ああ…と嘆くわけですが、

どうしても譲れない要因が出てきてしまったのですから

仕方がありません。

仕方がないのですが、

心ではそう思えない。

せっかく苦労してここまでやったのに

とか

どうして今頃、それが分かるの

とか…。

キリスト教には

二ーバーという神父さんの言葉が残されています。

変えることができるものに対しては、それを変える勇気を

変えることができないものに対しては、受け入れる勇気を

という言葉。

仕方がないのですから、そう心から思える自分になりたいものです。

難しいですが…。

0
0