まだまだ未熟ですが、
いわゆる、法話というものを
法事の際にはさせていただいています。
ただ、この法話。
とても難しいと思っています。
まず題材が難しい。
法事という場面を考えるならば、
人の死とか、故人の魂のいく世界とかの話になるでしょう。
これらの話は、
どうしても信仰的になりがちです。
信仰を持つことにより、
死後の魂の救いなどを得るわけですから。
信仰のない方には、あまり通じていないなと感じています。
だから
前もって信行会などを開いて、
信仰について知ってもらい、
納得できた方を対象に
法事をする。
これがお互いにとって一番いいのではないかと思うのです。
今は準備ができてませんが、
1,2年のうちに
信行会などを開いていこうと思っています。
その時は、またお知らせしたいと思います。