昔からのことわざで

笑う門には福来る

というのがありますね。

誰でも知っていると思います。

どんな苦しいことが起ころうと、(笑っていられるくらい)前向きに行動出来たら、その人は幸せだ

という意味だと受け取っています。

確かにこのような精神で生きられるならば、幸せでしょう。だからこのことわざは本当だと思っています。

とはいっても…、

言うは易く行うは難し

実際にこのことわざを実践しようとするととても難しいことでしょう。私にはとてもできそうもありません…今のところ…。

意味が分かっても、行動にできないことって本当にたくさんあります。もう嫌になってしまうほど…。

信じるという行為もそうでしょう。

人が集団で生きる生物である以上、集団をよくするため、過ごしやすくするためには、信じることが必要になってくるはずです。例えば、隣近所を疑心暗鬼で見ていたら、とても疲れてしまい、隣近所という集団は魔窟のようなものになってしまいます。敵だらけになり兼ねません。

でも信じることができず、このような集団になってしまっているところはたくさんありますね。そしてこの集団に属する人々が皆、ストレスを抱え込んでしまうようになっていきます。これはとてもつらいことだと考えます。

だから

信じる事。

つまり

疑わないこと。

物の始まりは、ここから始めないと大変になります。

そのためには、前にも少し書きましたが、新しく集団に入るときは、挨拶が必要でしょう。この挨拶があるかないかで、新しいメンバーを受け入れる方の気持ちはずいぶんと安らぐことでしょう。

最近はまず疑ってかかれという人も多いですが…、

一つの聴くべき意見には違いないでしょうが…、

疑う行為・視線って、相手に駄々洩れです。相手はよくわかります。自分は良く思われていないなとほぼ気づきます。

こうなった時、円滑な交流へと繋がっていくのか???疑問です。

難しいかもしれませんが、まず信じる、疑わない。ここからスタートしていきたいものです。

難しいけれど、みんなで実践できれば、とても効果のあることだと思うのです。

お互いまず信じる、疑わない。こういう姿勢をとっていきたいものです。

難しくはあるでしょうが…。

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