厄払い

妙心教会では、法華経・お題目の教えに基づいて、厄払い(除厄開運祈願)を承っています。

日蓮大聖人によると、厄とは、骨と骨の継ぎ目(関節)のようなものとのことです。どういうことかと言うと、関節は変な曲げ方をすると、すぐにポキっと折れてしまいます。骨は硬いですから、早々折れたりはしません。でもその継ぎ目となると折れやすくなる訳です。

思うに、大聖人は人生には定期的に何かしらの節目がやってくると考えていたのではないでしょうか?今までやってきたことが終わって、新しいことを始めるなどということは人生において定期的にやってくるものですから。

厄と言うと、今年は何歳だから厄だなどと考えます。もちろん、これが伝統的な解釈ですから当教会も採用しています。ただ、それとは別にいま人生の節目(今までのことを終えて新しいことを始めようとしている時期)に差し掛かり、どうも変だというのならば、これもまた厄といってもいいのかなと考えます。大聖人は継ぎ目とお示しですから!

こういう状態にもし皆様がいるならば、厄払い祈祷がお役に立つかもしれません。ご本尊の前で、一緒にお経を読みお題目を唱え、厄払いをする。こういう行為が皆様の気持ちに「よし!もう少し頑張ってみるか!」と前向きなものを引き入れるきっかけになるかもしれないと考えています。

もしかしたら、お役に立つこともあるかもしれないと、厄払いのことを書いてみました。最後までお読み下さり、本当にありがとうございました。

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