安産祈願のお申し込みをいただきました

ついさっき、お電話にて安産祈願のご依頼をいただきました。どこで当教会のことを知っていただいたのか分かりませんが、とてもありがたく思っております。

 

安産祈願とは、妊娠五ヶ月目の戌の日に行うものです。五ヶ月目というのは、初期の悪阻がおさまり、また胎児も人の形を完成させる時と聞いています。つまり悪阻がおさまったことで妊婦さんも体が少し楽になっている時が五ヶ月目なのだと考えています。また胎児も人の形となる頃と言いますから、お腹の中である程度安定してくる時期ともいえるのではないかとおもうのです。母子ともに第一関門を突破して安定している時なので、お寺にお参りして安産祈願をしようと考えられたのではないかと私は思うのです。ただここで書いた五ヶ月目の状態は、あくまで一般論であり、妊婦さん一人ひとりで違いは出てくるのでしょうね。

 

私も家内が妊娠した時、その大変さを見ていました。男の私には本当の大変さは分かりませんが、出産ってものすごいなと思った記憶があります。

 

安産祈願というのは、妊娠中は妊婦さんと赤ちゃんが健康でいられますようにと祈り、出産時には母子共に苦しむことなく無事に生まれてきますようにと祈願するものです。

ただこのような結果を得るために、家族(特に夫に当たる方)の協力が必要と考えています。そこで当教会では安産祈願は、赤ちゃんと妊婦さんのことを祈るのはもちろんですが、家族が仲睦まじく協力しあって出産を迎えるようにともお祈りしています。

絆という言葉がありますが、家族の絆を強くして、大変な妊婦さんを気遣い手助けして、出産して元気な赤ちゃんが授かりますようにと。

 

だからできれば安産祈願は家族でお参り頂き、仏様・神様に手を合わせ、一緒にお祈りしてもらいたいと思うのです。皆様でお参りいただけたならば、安産を祈る儀式を自分も一緒にやっているのだという気持ちになり、祈願に望んでいただきたいと願っています。坊主だけに任せない!自分も安産を心より願っているのだという気持ちになって!!

 

当教会では年に何度か、今回のような飛び込みでの安産祈願をご依頼いただきます。このような小さなお寺を見つけてくださり、ご依頼いただけたこと。本当に不思議だなと思います。そしてとてもありがたいと思う次第です。

 

筆に任せて書きました。最後までお読み下さり、ほんとうにありがとうございます。

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