厄年とは、節目ということです

お正月、初詣などをされると厄年かどうかを確認したりしませんか?そして厄年ならば、除厄開運という厄払いのご祈祷を受けたりします。

この厄年。実にいろいろな繰り方があります。もともと科学的に実証できる分野ではないですから、たくさんの考え方があって当然だと思っています。

曖昧なものは頼らないと考えるのも、その方のお考えなのです。決して間違いではないと考えています。

でも厄払いはしておきたいとお考えの方も多いと思っています。

妙心教会では、九星気学に基づいて厄年を繰り出しています。九星気学は人が生まれた年を本命星と立て、この本命星が一年ごとに居場所を変えていく。この変わっていく場所を見ていろいろと占うものです。

変わっていくといっても、九星気学という名前からも分かると思いますが、本命星は九つ。居場所も九つを順繰りして(九年かけて)、最初に戻るといった循環をしています。

つまり九年に一度は本厄がやってくるという計算になります。

そして当教会では、本厄をはさんで前後に前厄・後厄を立てます。要するに厄年は前厄・本厄・後厄と三年続くのです。9年のうちに3年が厄年というわけです。

皆様は、これを多いと思うでしょうか?

このように厄年を考え、厄払いなどのご祈祷を承っております。

ただ厄年の本義は、節目ということだと考えます。だから必ずしも厄年だから厄払いをするというものではないと思っているのです。厄年だと言われても、節目を感じないのなら厄払いを行わなくてもいいとご信者様にはお伝えしているほどです。

節目とは、何か生活の節目があった時ということです。結婚・進学・就職…、失恋、何か大失敗した、罹患…。

今まで当たり前にあったものが崩れた時、形を変えたとき、などなど、こういう時を節目と考えています。このようなときは、どうしても今までの生活を一新せざる得ませんから。

つまり何かが終わり、新しい何かを始めるとき、これが当教会の考える節目(厄)です。

このような節目を感じたら、厄払いをして、新たな生活を始めるための景気づけにしていただけたらと思っています。

宗教的に厄年の意義はありますが、科学的に実証できない分野ということもあり、節目という形で厄年について書いてみました。ご参考にしていただければ幸いです。

妙心教会は、年始だけでなく、一年中厄払いを承っております。節目を感じるようでしたら、ご気軽にお問い合わせ・ご相談ください。ご縁がありますように。

最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。