WHOによるパンデミック宣言…。世界各国で非常事態宣言の発動…。
一向に収まる気配のない新型コロナウイルス。このウイルス、アメリカの研究機関の発表では、インフルエンザの致死率の10倍とのこと。
ここでいうインフルエンザは、季節性インフルエンザ。毎年流行するインフルエンザのことのようです。そしてこの季節性インフルエンザの10倍の致死率でパーセントで表すと1%とのこと。つまり100人罹れば、その中1人くらいは命を落とす可能性が高いということになるのでしょうか。
そして新型コロナウイルスに罹ると命の危険にさらされる可能性が高くなる人は、すでに何らかの病気にかかっている病気持ちの人とのこと。健康な人も安心できないが、病気を持っている人の方が重症化しやすいということになるでしょう。
私自身は中年男性に多い生活習慣病予備軍といった人間で、今のところ特に健康に心配をしているものではありません。ありがたいことではありますが、コロナウイルスに罹らないためにも、感染拡大抑止の観点でも、やっぱりあまり出歩くことなく、家でゆっくりしているのがいいということになるのでしょう。
ただあまり恐れ過ぎるのもどうなのかなと個人的に思ってしまいます。感染拡大抑止のため、家から出ないようにするのは異論はないのですが、なんといいますか、必要以上にいろいろ悪く考えてしまうのはどうかと思っています。
私と同じように思っている方もいるのかもしれないと、以下の記事を読んで思ったのでした。リンクをはりつけておきますので、一読くださればと願っています。
「パニックにならないで」 陽性判定も回復の米女性、新型コロナを語る
まったく個人的なことですが、今年はマラソン大会デビューを果たそうと思っていたのです。昨年末、子供がやりたいというので、よし!一緒に走ろう!となって。…しかし中止となってしまいました。。。仕方がないことですが、とても残念でもあります。
早く通常に戻るといいですね。心より願う毎日です。
最後までお読みくださり、本当にありがとうございました。