当教会では、毎月1日
朝から法華経を全て読誦します。
ご本尊様からのご守護をと
ご依頼いただく有縁の方々がいらっしゃり、
その方々の御祈願もかねて読誦しているのです。
ただ…
この読誦ですが、
いわゆる音読です。
リズムは良いのですが、
その内容を読誦しながらつかんでいくのは
なかかなハードです。
だから読誦とは別に
書き下してあるものを読んだり、
法華経の講義をしている方の著書を読んだりして、
意味をつかむように心がけています。
そしてこの教えがどう日常に役立っていくのかと
考えるようにしています。
考えてもスッキリとするわけではなく…、
まだまだ未熟だと、この年になっても思ってしまいます。
情けないですが…。