お盆の季節到来。
盆棚を出して、
飾りつけして、
ご先祖様が帰ってくるのに備えましょう。
死者の魂は子孫のもとへ帰ってこれるのだと信じることが肝要です。
この肝要ができていないと、
お盆という行事は、滑稽でしかありません。
何をやっているのだか?分からなくなります。
なんでもそうですが、
物事にはルールがあるのです。
サッカーにはサッカーの
野球には野球の、です。
サッカーをやるのに、一人だけ「俺は手を使う」と言っていてはゲームは成り立ちません。
お盆という行事も一緒。
ご先祖様が帰ってくる。
こう信じるのがルールです。
だからこそ、棚を飾ったり、お供えをしたりして
おもてなしをするのです。
このおもてなしが報恩感謝となるのです。
そして、
後々、
私たちがこの世を去っても
子孫が感謝してくれるという
死後の安心を得られるのです。
お盆のルールに従って、
ご先祖様に報恩感謝を致しましょう!!
早く盆棚を飾らないと…。