いつも、近くに
当教会が読誦する法華経。 この中に次のような経文があります。 柔和質直なるものは、すなわち我が身ここにあって法を説くと見る 妙法蓮華経如来壽量品第十六 ものごとを自分の価値基準だけでとらえることをしない人は、自分が人生に 続きを読む いつも、近くに
当教会が読誦する法華経。 この中に次のような経文があります。 柔和質直なるものは、すなわち我が身ここにあって法を説くと見る 妙法蓮華経如来壽量品第十六 ものごとを自分の価値基準だけでとらえることをしない人は、自分が人生に 続きを読む いつも、近くに
当教会のある場所では、今日明日あたりはとても寒くなるとのこと。 もしかしたら雪も降るかもしれないと…。 子供は寒いのも雪も好きみたいではしゃいでいますが…。 私は犬と猫では、完全に猫ですね。 ♬犬は・・・庭駆け回り、猫は 続きを読む 寒くなるそうです…
私は、今年で50代となります…。 体も、気持ちも若いころと随分違ってきたようです。 これが諸行無常というものでしょうか…? 最近は人生100年といわれますが、この考えからすると、私はやっと半分に到達しただけです。 私の若 続きを読む …もう50…
私たち人間の一番の恐怖は、自分がこの世からいなくなること、つまり死でしょう。これ以上の恐怖はない!と思います。 どうでしょうか? この恐怖に対処するために宗教の教えがあり、救いがあるのでしょう。こういう一面が必ずあると思 続きを読む 死後をどう思うか?
当教会は、境内も墓地も、駐車スペースさえ持たない普通の一軒家というたたずまいです。 でもやっていることは普通のお寺さんと同じ。法事をしたり、御祈願をしたりといったことです。 お寺と同じなので、ご信者様がご利用くださいます 続きを読む お墓のこと
日蓮大聖人の著書に「立正安国論」があります。 この著書でもっとも有名な文は 汝、早く信仰の寸心を改めて・・・ と始まる部分でしょう。気になる方は、一度、本文を読んでみてください。 この著書は、直接的には、念仏を唱えて極楽 続きを読む まず自分の見方を変えようと努力を始める
当教会では、毎年1月15日にお供え餅を下げるようにしています。鏡開きということになりますが、これ関東では11日が正式なんだとか。 知りませんでした…。 ではなぜ15日に下げているのかというと、15日までを小正月といいます 続きを読む お供え餅を下げる
年が明けると、今年は厄年だから厄払いをしようというかたがいます。 厄ってなんでしょう? 一般に年齢で決まっているものとされています。大厄などというものもありますね。 なんなのでしょう? 日蓮大聖人は、ご信者様に厄について 続きを読む 厄ということ
人と会った時、頭を下げる(礼をする)ということはよくあります。 私は電話で話しているときも、気づくとこれをしている時があります。 皆様はどうでしょう? ただ、この頭を下げる(礼をする)という行為。心からやっている時と、た 続きを読む 頭を下げる(礼をする)という行為
昨日、本佛様という記事で、この世の仏は久遠実成本師釈迦牟尼仏さま、ただお一人だと書きました。これが当教会の信仰の基盤です。この方を私たちの救い主、導き手として信仰し、安心立命を得ていくのです。 この仏さまには、昔から三つ 続きを読む 仏さまの三つの側面