母の三回忌
この頃、一年などあっという間にすぎると思うようになりました。 もう…年末。 年末になると、二年前に急に亡くなった母の命日がきます。今年は3回忌。 早いものです…。 以下は私が信じていることですが…。 母は、昨年一周忌に、 続きを読む 母の三回忌
この頃、一年などあっという間にすぎると思うようになりました。 もう…年末。 年末になると、二年前に急に亡くなった母の命日がきます。今年は3回忌。 早いものです…。 以下は私が信じていることですが…。 母は、昨年一周忌に、 続きを読む 母の三回忌
恩返しをしたい…。 こう思っても その方々がすでに亡くなっていると …私たちには直接何かできることがありません…。 先祖供養など、供養という儀式が行われるのは、 このなにかしてあげたいのにできないという現実を埋めるためで 続きを読む ご先祖様や恩ある方へ
法華三部経の書き下し文をアップロードしています。 今は法師品第十まで完了しました。 改めて読んでいくと、 法華経では、 この世は久遠本佛の常住する永遠の浄土であり、 私たちは久遠本佛と深い縁を結んで存在している菩薩なのだ 続きを読む 少しずつ、少しずつ…
大事。 何のことかというと、 私たちが生きているこの世のこと。 多くの宗教では、この世は 不完全 とされています。 だから天国や浄土にいこう。 これが救いです。 でも…。 私はこの世しか知りません。 だからこの世しかあり 続きを読む どう思うっていくかが
先ほど、方便品の書き下し文をアップロードしました。 法華経の中に特に重要視すべき箇所は、方便品と如来壽量品だと考えています。 両者は、理論と実現されたものという関係です。 方便品の理論があって、それが如来壽量品で実現され 続きを読む 難しいものです
大変ですね。法華経の書き下し文を掲載するのは…。 やっと序品第一の書き下し文をアップできました。 年末までには、普賢経まで終わらせる予定、ではあります…。 これを使って、素読会・信行会などをやっていけたらと思っています。 続きを読む なかなかに・・・
私の母が亡くなって2年となります。 つまり三回忌の年なのです。 母の兄弟などに声をかけ、今、三回忌の準備をしています。 この三回忌、亡くなってから2年なのになぜ?三回忌なの?といわれることがあります。 きっと諸説があるの 続きを読む まもなく
一般に悪いイメージがあるのではないでしょうか? 辞書を引いてみると、 物事が確かでない。あやふや。不明瞭 と、良くない意味が多いようです。 でも、どうなのでしょう? 良い悪いという評価は別にして、 この世には曖昧なものし 続きを読む 曖昧という言葉
無量義経も最後の十功徳品に入りました。 まだまだ先は長いですが…、ゆっくり自分のペースで進めていきます。 今日は、十功徳品の中の第一番目の功徳までをアップしました。 日本に伝わった仏教は、中道・空、因果を根幹にできている 続きを読む 今日の掲載
お経を読むこと。 これが理想だと思っています。 昔、ある有名人がテレビで「通夜葬儀に出ると可笑しくて仕方がない」と言っていたのを聞いたことがあります。 多くの人が同じ黒い服を着て、静かに、訳も分からぬ坊主のお経を聞いてい 続きを読む 誰もが