何かの区切りとして

いわゆる

ご祈祷

とか

お祓い

などがあるのではないかと考えています。

私たちはどうしても

新しいこと、

未知なことを

しようとすると

心が竦むもの。

不安に駆られるもの。

だから

ご祈祷やお祓いを受けて、

自分はこれで大丈夫!

と思うようにするのだと。

結局のところ、

信心のあり・なしが問題です。

仏様や神様など

目には見えないし、

感じることもあまりできない

こういう宗教的な存在を

きっといるのだと

信じられるか、そうでないか。

これがご祈祷とかお祓いとかを

満足して受けるのには不可欠です。

信じることをせず、

これらを受けたのならば、

おそらく

半信半疑、

否、

疑いだけでしょう。

こうなるとせっかく儀式をしても

あまり意味をなさなくなってしまいます。

有縁の方々、

宗教儀式は

くれぐれも

信心のある・なし

これで満足のいくものになるのかどうかが決まるという事。

ご祈祷とかお祓いなどは、何かの区切りに行い、未知なものへの挑戦する気持ちを高めるためのものだということ。

これらをご念頭下さい。

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