「自分が!」から「自分から始めていつかきっと…」へ
仏教の目的は、成仏です。 つまり 私たち信仰者が 仏様のお悟りを共有する ということです。 経典を読むと 大変難しい… こう思わざる得ません。 そこで 表題の言葉なのです。 自分が生きている間に成仏するんだ! と意気込む 続きを読む 「自分が!」から「自分から始めていつかきっと…」へ
仏教の目的は、成仏です。 つまり 私たち信仰者が 仏様のお悟りを共有する ということです。 経典を読むと 大変難しい… こう思わざる得ません。 そこで 表題の言葉なのです。 自分が生きている間に成仏するんだ! と意気込む 続きを読む 「自分が!」から「自分から始めていつかきっと…」へ
心は本当に複雑なようです。 日常の些細なことでも、 表題のように コロコロと 感情が変わるのですから。 本当に、普段なら気にならないことが、 気になって、気になって、 いろいろな感情を起こす…。 こういうこと、よくあるの 続きを読む 気にならなかったり、良いと思ったり、悪いと思ったり…
私自身は、もう何十年も絵の具で絵を描くことをしていませんが…。 小中学生ころには、よく絵の具を使って絵を描く授業があるようです。 すると、 絵の具の色を変える時、 水で前の色を洗い流します。 透明だった水は、 この洗い流 続きを読む 絵の具がついた筆を水でばちゃばちゃと
今日は13日。 この13という数字、 キリスト教圏では、忌み数になっていると聞いたことがあります。 諸説はあるようですが、有名なものには、キリストを裏切ったとされる弟子のユダが座った場所が13番目の席だったとか何とか…。 続きを読む 所が違えば…
今日の日経新聞の春秋 とても考えさせられる内容でした。 一応、リンクも張りましたが、 残念ながら有料記事なので一部しか読めません。 日経を読んでいない皆様には全文をご紹介できず、申し訳なく思っています。 戦前にも危機感を 続きを読む 興味深い記事
理想と現実は、 乖離しているといわれます。 確かに、 誰だって 戦争や犯罪など やってはいけないと知っています。 でもこれらはいつの時代でも起こっています。 なくなったことがない…。 こう考えると、 どうしようもない現実 続きを読む 理想、現実
私たちの生きる世界は、 相対の世界。 常に なにかと 対比して 価値を決めています。 優劣 美醜 善悪 貧富 ・・・ どうしても比べてから価値を決定してしまうのです。 すると…、 どちらの立場に立とうと 考え方次第で ず 続きを読む 本当にずるいのだろうか…
と書いて、 仕事。 ここで「事」とは 他人様の事 だそうです。 自分のことを考えてみても、 できることは有限。 スーパーで買い物したくても スーパーがなければできない。 スーパーは 私たちの近くに 商品を届け、販売してく 続きを読む 事に仕える
今日は、お釈迦様が人間としてこの世に生まれた日とされています。 当教会が信じるお釈迦様は、 久遠実成本師釈迦牟尼仏 といい、 永遠の命を持っていて、 常に私たち全員を導いて下さるという すごい存在です。 だから本当のこと 続きを読む お釈迦様の誕生日
物事を見ていく。 これが間違わないためには必要なのでしょう。 しかし なかなかこうできない。 自分を振り返ると こう思わざる得ない… 自分がいます。 みなさまはどうでしょうか? 人とかかわるとき、 相手の嫌な面を見てしま 続きを読む いろいろな方面から…